画面のプロパティ、リフレッシュレート、解像度
「画面」のトラブルシュート
解像度、リフレッシュレート、画面が逆さま、上下が逆
アイコンが大きい、などのトラブルの際に使う箇所を紹介します。
1)画面のプロパティで設定します。
デスクトップ上で、右クリックし、プロパティを選択します
デスクトップ上のアイコンがない箇所で右クリックします)
表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
2)画面のプロパティが表示されます。
「設定」タブへ移動します。
ここで解像度が変更できます。
1280×800 だと 解像度が細かいので、アイコンが小さいです。
800×600 などは、解像度が荒いので、ややアイコンも大きくなります。
640×480 は、一番解像度が荒いです。Windowsのセーフモードや
グラフィックドライバがない場合に適応されるVGAモード
(一番アイコンが大きくなります)となります。
※正しい、グラフィックドライバ(ビデオドライバ、ディスプレイドライバとも言われます)
がインストールされていないと、解像度の変更が640×480以外選択出来ません。
3)画面のプロパティの「詳細設定」でさらに細かく調整出来ます。
4)詳細設定をクリックすると、以下画面が表示されます。
「モニタ」タブで、リフレッシュレートが設定可能です。
※リフレッシュレートが合わないと画面が真っ黒になり正常に表示されません。
正常に表示されない場合は、セーフモードで起動してから
ここで調整して下さい。
5)画面が乱れたり、原因不明な場合は、「トラブルシュート」タブで
「ハードウェアアクセラレータ」を「なし」にする事なども有効です。
6)Intel(R) Graphis Media Accelerator・・のタブです。
これは、グラフィックドライバの機能で、各グラフィックボードメーカーによって
提供される、グラフィックドライバの機能の詳細設定箇所です。
メーカーよにって違いますが、以下メーカーの場合の機能を紹介します。
※ 画面が逆さま 画面が逆、 画面が左右逆 などの症状が発生したら
以下をチェックして下さい。 つまり、Ctrl+Alt+↓ ボタンで、画面が逆さまになります。
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