音楽CDを作成する WMP編
音楽CD作成方法!
※Vistaの場合はこちらも参考にしてください。
最近はMP3プレーヤーが流行っている、音楽CDは作らないと
思いますが、、あえて紹介してみます。
※基本的に著作権の問題があるので、音楽CDをコピーして
不特定多数に公開することは、法律で禁止されているので注意しましょう。
コピーをしても個人的に楽しむ分には問題はありません(CDの記載があります)
今回は、WindowsMediaPlayerを利用して、音楽CDをコピーする方法を
紹介します。
1)書き込みの方法紹介の前にまず、音楽CDの中身の構造を紹介します。
WindowsXPの「マイコンピュータ」を開くと、CD/DVDドライブのアイコンがあります。
ダブルクリックすると、音楽ソフトが起動してしまうので、「右クリック」して「開き」ます。
を右クリックし、開くを選択します。
2)このように、音楽データが見えるわけではなく、ショートカットしか表示されません。
つまり、データとして書き込みするのではなく、音楽CDとして書き込みしないといけないのです。
<音楽CD作成手順>
WMPで、作成できますので、さっそくWMPを起動します。
「スタート」「すべてのプログラム」を見ると、Windows Media Playerが起動できます。
「プレイビュー」タブでは音楽が聞けます。
3)そして、音楽を取り込む(リッピング)するには、「取り込み」タブをクリックし「音楽の取り込み(C)」を選択すると、音楽データが取り込めます。
音楽データの保存先は、デフォルトでは、「マドキュメント」の「マイミュージック」に入ります
4)取り込みした後は、自動的に元の音楽CDが排出されます。
そして、書き込みするには、空のCD-R(ブランクCD)を入れて
「書き込み」タブへ移動します。
作成したい曲のデータを「再生リスト」から選択し「書き込みの開始」で始まります。
※WMPで音楽CDを作成するには、リストから、「オーディオCD」を選択しますが、
設定によっては、他にデータCDやHighMatオーディオとしても作成できます。
5)後は、取り込み中・・・ってなって、完了と表示されれば、終了です。
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